御霊によって歩む

2024年7月21日 豊田信行

御霊によって歩む8

「子どもであるなら、相続人でもあります」。このことの祝福ははかりしれません。放蕩息子の弟は、放蕩の末、「もう息子と呼ばれる資格はありません」と言いました。けれども、父は息子に駆け寄り、その手に「指輪」をはめたのです。私たちもまた、「神様はもう私のことを信用して下さっていない」という心の嘆きをもっているかもしれません。しかし、神様は私たちに信頼を与え、私たちが大胆に願い求めることを喜んで下さるのです。

  • メッセンジャー:豊田 信行
  • シリーズ:御霊によって歩む
  • 聖書箇所:ローマ人への手紙8章17節、ルカの福音書15章22節、マタイの福音書3章9節、ガラテヤ人への手紙2章7-8節

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