罪責感と羞恥心１

自分を愛すること、隣人を愛すること、神を愛することにおいて、同じ「愛」を育んでいくことはとても大切なことです。この中で一番難しいのは、自分を愛することではないでしょうか。自分を愛する前に自分を否んでいることがあります。罪責感と羞恥心は私達が自分を受け入れることにおいて、大きな妨げになります。この２つは混同されていることが多いのですが、正しく扱っていくことがとても大切です。この恥の意識と十字架の救いを私達はどうつなぎ合わせて見ているのでしょうか。ご一緒に考えましょう。

• シリーズ：罪責感と羞恥心
• 聖書箇所：詩篇32篇3節~5節 / 創世記3章7節~11節、詩篇22篇4節~8節