豊田 信行

2023年7月9日 豊田信行

罪責感と羞恥心2

多くの人は「恥」の意識と認識することなく、「自分はふさわしくない」という思いを抱いているのではないでしょうか。この「ふさわしくない」という思いは、自分の中にとどまり続け、やがて「ふさわしくない私」というアイデンティティの中に「恥の意識」は入り込んでいきます。この「ふさわしくない」という思いこそ、拒絶の恐れから生じた「恥の意識」だと認識することが大切です。なぜなら、この「恥の意識」が神様との関係に非常に大きな影響を及ぼしているように思うからです。

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