2022年11月20日 豊田信行
山上の垂訓24 目のなかのちりと梁
イエスは「兄弟の目にあるちりは見えるのに、自分の目にある梁には、なぜ気がつかないのですか」と問われました。イエスはまず自分自身を吟味することを命じられています。何故、人は自己吟味を怠るのでしょうか。それは、「自分自身のことはよく分かっている」と信じて疑わないからです。
イエスは「兄弟の目にあるちりは見えるのに、自分の目にある梁には、なぜ気がつかないのですか」と問われました。イエスはまず自分自身を吟味することを命じられています。何故、人は自己吟味を怠るのでしょうか。それは、「自分自身のことはよく分かっている」と信じて疑わないからです。