2023年10月15日 豊田信行
信仰と感情10
「喜び」について引き続き、考えましょう。今日は放蕩息子の譬えを「存在感の喪失」という視点でみつめたいと思います。なぜなら、キリスト者の「喜び」は自らの存在感に深く依存しているからです。そして、自らの存在感を正しく知る為の唯一の方法は、「神の喪失感」を知ることです。
「喜び」について引き続き、考えましょう。今日は放蕩息子の譬えを「存在感の喪失」という視点でみつめたいと思います。なぜなら、キリスト者の「喜び」は自らの存在感に深く依存しているからです。そして、自らの存在感を正しく知る為の唯一の方法は、「神の喪失感」を知ることです。