受難週10　律法学者とやもめ

受難週の3日目の火曜日、イエスは宗教家たちとのやりとりの中で、私達に大切なことを教えて下さいました。今日はその最後の箇所です。律法学者が「やもめ」の不幸を神の裁き、刑罰と偏見をもって見ることで、レッテルを貼り、彼女達の尊厳を踏みにじりました。それに対し、イエスはやもめに全く異なった眼差しを向けられました。今日、私達はこのイエスの眼差しから学びたいと思います。

• メッセンジャー：豊田 信行
• シリーズ：受難週
• 聖書箇所：マルコの福音書12章38節～44節